挑戦! 自作ルアー
いや~、ベルギー強し!
ルカクは怪我が心配ですが、現在のスタメンを維持できれば、優勝も可能じゃないですか?
グループGは、ベルギーはほぼ?確定として、まだどのチームが上がってくるのか?わからない状況ですが、どちらにせよ、日本が決勝トーナメントに進出した場合、このグループの1位・2位とあたるわけですから・・・。
って、2位通過だとベルギーになるんじゃ・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ドイツはギリギリでしたね。
なんか選手はみんなすごいんだけど、なんか上手くはまっていないような・・・。
やっぱ、私が大好きなミロスラフ・クローゼがいないのは痛いのかな。
もとい、実はベルギー戦を見ながら、自作ルアーの製作に挑戦してました!
カーム80を無くしてしまったので、作ってみようかと・・・。
★用意したものはコチラ
①0.9mm ステン針金 ※100均
②おゆまる ※100均
③割りびし ※100均
※ちなみにカーム80を持っていませんので、写真を見ながら後はイメージで作成している為、全く違うものになっていると思います。
製作工程はこんな感じです
①製作図の作成
②針金を作っていきます。
③針金に割びしを付けます。 → 骨組み完成
※この重さ調整が結構難しかったです。
④おゆまるを温めます。
⑤おゆまるを容器から取り出し、手でこねながら骨組みに巻いていきます。
⑥出来上がりがコチラ!
なんだこれ!?
ゲンジン 透けイソメ80
タイプ:シンキングペンシル
サイズ:80mm
自重:9~10g
フック:ST46#10 リングサイズ#2
カームには見えません(笑)
※でも透明色なので、なんかメバルなら釣れそうな・・・。
結構、時間をかけて製作図を作ってみましたが、おゆまる(平たく言えば粘土)を、素人がこんなmm単位で粘土を調整できるわけでもなく・・・。
また今回はカームに「とさか」をつけてみました!
最近、お気に入りルアーのスネコンやソマリ等、「とさか」がついているのですが、どんな役割なのか?知りたくて・・・。
自分で作ったので、ちゃんと泳ぐのか?すっごく楽しみです。
次回は「自作ルアー実釣編」です。
それでは、また!
CHOSEKI.com(ちょうせき.こむ)
ワールドカップ、盛りあがってますね~。
昨晩のブラジル戦は、ブラジル選手の上手さより、コスタリカの粘り強い守備に目を奪われました。
あれだけのブラジルの猛攻を見事にチーム全体でしのでいました。
※あのネイマールが苛立ってましたからね~。
ところで、あのネイマールの苛立った時のパフォーマンス(サッカーボールを叩きつけたシーン)。
賛否両論は当然あります。(結果的にイエローカード)
でもブラジル選手を鼓舞するという意味では、ある意味「絶大な効果があった」と私は思います。※少しピリッとしたような・・・。
闘志むき出しのブラジルも、結果的にはあれが勝利を呼び込んだのではないでしょうか?
さて、フィッシングの話をしたいと思います。
私がシーバスフィッシングを始めた時に、潮だけ見て「色々な場所」に釣りに行ってましたが、全然釣れませんでした・・・。
※ちなみに、シーバスをルアーで釣るのに約半年近くかかりました・・・。
ちなみに昔は釣りに行く前に調べるのは、以下の「潮」だけでした。
「大潮」=いっぱい釣れる
「中潮」=釣れる
「小潮」=釣りづらい
「若潮」=ほぼ釣れない
「長潮」=餌を食べない
※上げ三分、下げ七分?なにそれ~
上記のような、イメージ。※すっごいざっくりです(笑)
これでは釣れないですよね・・・。
どうにかして釣りたいと色々とサイトを調べていた際に、あるサイトを知りました「Choseki」サイトです。
このサイトは、潮だけでなく、「天候」「気圧」「風」「気温・海水温」等が載っていて、また魚が活発に動く時間帯を上記の情報を基に予見してくれているサイトです。
※潮の満ち引きの曲線グラフがのっている箇所で、曲線グラフのしたに「魚マーク」が乗っているところがそれです。
この魚が活発に動く時間帯が記載されいているところだけ見れば良いっていう人もいる位です。
ご存じない方は、一度ご覧になって頂ければと思います。
ちなみにエリアもすごく細かく分かれているので、自分が釣行に行く予定の場所も調べる事が可能です。
皆さんの参考になればと思って、書きました。
それではまた!
アイマ K-太77※サスペンド
アルゼンチンやべぇ~よ。
メッシ、もっと見たいのに・・・。
という事で、ルアーインプレ?です。
アイマ K-太77※サスペンド
タイプ:サスペンドミノー
サイズ:77mm
自重:12g
フック:ST46#6 リングサイズ#3
プロアングラー 濱本さん監修のルアーですね。
このルアーに興味をひかれたのは、「サスペンド」という文字。
シーバスアングラーからすれば、なじみの無いサスペンド。
※バスフィッシングでは当たり前?というかなじみがある用語だそうです。
簡単に言うと、「浮かない」「沈まない」「レンジキープ」だそうです。
それでも、だったら投げた後、どうなんねん?って事になるのですが、このルアーは巻くと潜っていきます。
当然、ルアーがアングラーに近くなるとラインが上方向になるので浮いてきますが、距離が離れているとルアーが上に引っ張る力が弱くなります。
何で、私なりの使い方は、反転流が起こっているところから少し離れたところにキャスト。
プルプルと巻きながらストップ プルプルと巻きながらストップ
反転流しているところは、少し長めにストップしても良いです。※大体5秒位。
するとドン!
要はシーバスから見たときに、ウォブンロールでアピールしながら泳いできたが、反転流の中に入ってしまって「もみくしゃ」にされている
「上手く泳げていないベイト」みたいな感じで誘っています。
その場合、沈んでも浮いても良いのですが、K-太はレンジキープ。
動かない=油断しているベイトってな戦略です。
※戦略というほど大げさなものではないのですが・・・。
ちなみにところどころで、トゥイッチを入れてあげるとルアーが「平打ち」します。
これも結構なアピール力があるので、トゥイッチを入れてアピールしながら、ストップってのも効果的です。
使いやすいルアーです。
邪道 スーサン
祝!日本勝利(笑)
下馬評はひどいものでしたが、蓋を開けてみたら・・・。
「ハメスの怪我」「いきなり退場者+PK」「コロンビアの?な選手交代」等、ラッキーな要素が多かった事は否めないですが、それでも一発勝負の世界。
勝ちは勝ちという事で、素直にうれしいです!
という事で?久々にルアーインプレをしたいと思います。
最近は、このルアーで爆っています(笑)
邪道 スーサン ※手前は兄弟のチョーサン
タイプ:シンキングミノー
サイズ:75mm
自重:7g
フック:ST46#10 リングサイズ#2
有名な「湾奥のカリスマ・村岡さん」が手掛けたシンキングミノー、ヤルキスパークリングサンダーローリングスペシャル・スーサン。
【fimoTV】村岡昌憲の昼でも夜でも使えるスーサン壁際トゥイッチ ~邪道プロスタッフ技大全その二 初夏のストラクチャー~ [PR]
基本的な使い方は、上の動画のとおりです。
壁際に投げて、チョンチョンとトゥイッチ。(もしかめメソッド)
もうね。このメソッドは本当にパねぇっす!
私はウェーディングをやらないので、足場が良いところでの釣りになりがちです。
東京に住んでいた時も、今のしまなみでも同じです。
だって、エイにさされるの嫌だし・・・。かたづけが大変そうだし・・・。
毎晩、パッと釣りに行って、パッと帰る。※大体2時間程度
この釣りが基本です。
足場が良い=足場が高いところが多い。
となると、このメソッドが最適です。
大体、岸壁を見ると、このメソッドから試します。
常夜灯があるところだと、このメソッドを使うと喰わなくても、反転して「ギラっと」水中が光ります。
そうです。シーバスがいるか?いないか?の判断ができるのです。
→これが一番大きい!
シーバスが口を使おうとしてくれるスーサン。
すごいルアーです。
ちなみに・・・。補足しておきます。
①壁際である必要もなく、ボイルしているところにぶん投げて、ちょんちょんしても釣れます。
ただ、その場合は「シーバスがいる事を知っている」事が大前提となります。
②もしかめメソッドは、流れが速い・遅いによって、リールを巻くか?決めます。
流れが遅いところだと、「チョン(その際にリールを3分の1程巻く」「チョン(3分の1程巻く)」という感じですが、
流れが速いところだと、ダウンクロス時はリールを半分ほど巻く。アップクロス時は巻かない方でトゥイッチをやって、
反応が無いと若干巻いてトゥイッチという運用が良いと思います。
何故かというこのメソッドは「糸ふけを意図的に作る」事が鍵なので、その感覚を身に着ける必要があるのです。
※動画でも村岡さんが説明していますね。
弱点は強いてあげるとするのであれば、塗装がはがれやすいところでしょうか・・・。
最後に・・・。
もしかめメソッドは、壁際に投げる事になりますが、失敗すると陸に着地する事があります。
大変、危険ですので、もしかめメソッドを使うときは「人がいない事」を必ず確認してからやりましょう。
ルアーを投げるのが得意な人でも下手な人でも一緒です。
バレーヒル(ValleyHill) ルアー 邪道 スーサン 6 イナッコスーパーサンダラ
- 出版社/メーカー: バレーヒル(ValleyHill)
- 発売日: 2014/10/23
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
それでは、また。
タックル紹介①(ロッド)
どうも、ゲンジンです。
最近は、ボウズ病から解放されて、1~2匹は毎晩釣れております!
やはり大潮~中潮の「干潮から上げ7分」位が良く釣れますね。
昨晩は、アイマのK-太と邪道のスーサンで釣れました(笑)
後日、インプレをしようと思います。
今回は、ルアーインプレではなく、タックルのご紹介です!
タックルって言っても、紹介するような高級ロッドではなく、「安くて良い商品」です。
シーバス釣りを始める前は、ウキ釣りやふかせ釣りをやっていたのですが、その際もロッドってあまりこだわっていませんでした。
※その際は、3~4000円の振り出し竿で、確か3m60cmくらいのものでした・・・。
だって、ロッドって高いじゃないですか・・・。
その割に釣果には、さほど影響しないような・・・。
なんで、購入したのはコレ!
シマノ スピニングロッド ルアーマチック S86ML 8.6フィート
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- 発売日: 2011/09/05
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
- 長さ:8.6feet
- 適合ルアーウエイト(g):6-28
- 適合ライン:[PE/号]0.6-1.5、[ナイロン/lb]4-16
- 釣種:汎用
- 対象魚:ブラックバス トラウト シーバス クロダイ タチウオ ヒラメマゴチ
- 継数(本):2
- 自重(g):145
- ロッドタイプ:スピニング
お値段、5653円
購入の決め手
①シマノ(要はブランド)
②値段(シマノの割には・・・)
③軽さ(145gはやっぱり軽い)
しかも「汎用」という文字に弱い私・・・。
当然、MLの意味とかわかりませんでした!
※今もぶっちゃけわかりません(笑)だって、MとかMHを投げたことがない!
はっきり言って、このロッドで釣れます!
釣れまくりです。
しかも軽いので、疲れない!
トゥイッチやジャークもできます。
折れても心配な金額じゃない!←コレが大きい
強いて言うのであれば、ルアーウェイト~28gまでというのが、若干中途半端というか、せめて40gまで投げられればショアジギもできたのに・・・って思う位です。
結論(自論)、ロッドは安くて問題なし!
折れるまでは、このロッドにお世話になろうと考えています。
次は、何にしようかしら・・・。
それでは、また~!
しまなみ海道①
どうも、ゲンジンです。
いつもお世話になっている「しまなみ海道」。
※有名なぽんぽん岩からの撮影です(笑)
魚を釣るには、環境から知るべし。
今回はしまなみ海道について、調べてみました。
①流れが早い!
潮の流れがとっても早いです。
これは松永湾から尾道大橋したあたりで急激に海が狭まっている為、起こる現象だそうです。
以前、尾道でウキ釣りをしてみたのですが、ウキがどんどん流されてしまい、思うような釣りができない記憶があります。
②潮の干満差が激しい!
大潮だと、干潮14cm ~ 満潮330cm! その差は、316cm!
って、3mもある(驚) ※17時18分 ~0時03分
ちょっとした運河や河口に船があるのですが、干潮時は船が「海に浮いている」のではなく、「砂浜に転がっている」状態になります。
また干潮時におかっぱりから釣りをすると、3mのタモが届かない・・・。
※っていうか、5mのタモを買えよって感じですが・・・。
7時間足らずで、この干満差・・・。そりゃ流れは早くなって当然か・・・。
結構、難しいフィールドなのかな・・・。
それとも、逆に流れがあるので、魚は常に活発なのかな・・・。
その辺も今後調整していきます。
それでは、このへんで!