しまなみ海道①

どうも、ゲンジンです。

 

いつもお世話になっている「しまなみ海道」。

 

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※有名なぽんぽん岩からの撮影です(笑)

 

魚を釣るには、環境から知るべし。

今回はしまなみ海道について、調べてみました。

 

①流れが早い!

潮の流れがとっても早いです。

これは松永湾から尾道大橋したあたりで急激に海が狭まっている為、起こる現象だそうです。

以前、尾道でウキ釣りをしてみたのですが、ウキがどんどん流されてしまい、思うような釣りができない記憶があります。

 

②潮の干満差が激しい!

大潮だと、干潮14cm ~ 満潮330cm! その差は、316cm!

って、3mもある(驚) ※17時18分 ~0時03分

ちょっとした運河や河口に船があるのですが、干潮時は船が「海に浮いている」のではなく、「砂浜に転がっている」状態になります。

また干潮時におかっぱりから釣りをすると、3mのタモが届かない・・・。

※っていうか、5mのタモを買えよって感じですが・・・。

7時間足らずで、この干満差・・・。そりゃ流れは早くなって当然か・・・。

 

結構、難しいフィールドなのかな・・・。

それとも、逆に流れがあるので、魚は常に活発なのかな・・・。

 

その辺も今後調整していきます。

 

それでは、このへんで!